アテンド
vol.1
2022.12.26

インバウンド復活!祇園の本格割烹へのアテンド





Sharing Kyotoでは、京都を訪れる外国人観光客に対し、コンシェルジュサービスを提供しています。 主なサービス内容は、旅程のプランニングやお店のご提案・予約手配、レストランに同行するアテンドサービスです。
アテンドサービスでは、お料理の楽しみ方を、背景にある京都の文化も交えてお伝えするほか、 お店の方とのコミュニケーションサポートも担っています。
10月末には、マレーシア出身の女性、Shirleyさまにアテンドを実施しました。 「本物の和食が食べたい」というご要望から、私たちが自信を持ってお勧めできる祇園の和食店へお連れし、 結果的に大変喜んでいただくことができました。

アテンドを担当したのは新卒1年目の万代と、フランス出身のエリズです。 主に万代がお店の方とのやりとりを、エリズが通訳を担当しました。今回は万代がその時のことを振り返ります!

△手前から、万代、Shirleyさま、エリズ

ShirleyさまがSharing Kyotoに興味を持ってくださったきっかけは、 私たちが運営するInstagramの投稿。
さらに私たちのYouTubeチャンネルを観て京都旅への期待を膨らませ、 プランニングを依頼してくださいました。
そこから話が広がり、今回のアテンド実施が実現!
大変嬉しいことですね!

ご案内したのは、本格割烹でありながらも 楽しくお食事をいただくことができるお店。
初めは少し緊張気味だったShirleyさまも、 料理長の明るいお人柄と心のこもったお料理ですぐにリラックスした表情に。
最後には料理長と冗談を言い合うほど打ち解けられていて、 こちらまで嬉しくなりました。

△日本酒で乾杯をするShirleyさまとエリズ

どのお料理にも「おいしい!おいしい!」と 日本語で感動を伝えてくれたShirleyさま。
特に印象に残ったお料理を伺うと、 ごはんのおともとして提供された「鯛のでんぶ」を挙げてくれました。
実はこのでんぶ、作るのに6〜7時間もかかっています。
初見では何か分からず作り方を質問なさったShirleyさまは、 どれだけ手間暇がかかっているかを知って大変感銘を受けたご様子。
「その土地や料理のストーリーがあってこそ、それらが特別なものになる」という Shirleyさまの言葉に、料理長もとても喜んでいらっしゃいました。
そして、これこそSharing Kyotoが実現したいと考えてきたこと。
海外のお客様と京都のお店の方が、相手のことを深く知り、 敬意を払い、お互いをより好きになる。
その様子を目の当たりにすることができ、コンシェルジュとしてとても幸せでした。

△ 特にお気に入りの「鯛のでんぶ」(写真右)

そして、Shirleyさまはこんな風にも語ってくれました。
「私は、京都の精神的でより深い本物の体験を求めている。
それは、京都ならではの場所を案内し、 物語や歴史を教えてくれる地元の人たちがいて初めて可能になることだ。」
「Sharing Kyotoを利用すれば、観光客向けではない 京都ならではの場所や食べ物などを、より楽しく知ることができる。
京都の文化に触れ、京都の人々のことを知ることで、 より深く、より特別な体験ができる。
これが、京都の他の観光ビジネスやサービスとは異なる、Sharing Kyotoの強みだと思う。」
Shirleyさまが感じてくださったことは Sharing Kyotoが目指す「あるべき姿」そのもので、 私たちの想いが伝わっているという手応えを感じました。
街中でも海外の方の姿を目にする機会が増えてきたなか、 Sharing Kyotoに対する需要は今後ますます高まっていくはずです。
コンシェルジュとして、お客様が京都をより深く楽しむためのお手伝いをすると同時に、 京都の方にも喜んでいただけるよう励んでいきます。
そして、京都と世界を結ぶ懸け橋となり、 京都がさらに世界に誇れる都市になることに貢献していきたいです!