「イマーシブ劇場型コンサートとお酒と料理」のお手伝いをさせていただきました!
こんにちは!
Sharing Kyotoのディレクターの大井です。
今回の記事では、10/27(日)に開催された「イマーシブ劇場型コンサートとお酒と料理」のイベントレポートをお届けします!
こちらは、「京都(西陣)から世界へ、」をキーワードに2023年から開催されている西陣TABIのひとつとしてのイベントで、今回Sharing Kyotoは、外国人のお客様の集客対応の面からお手伝いさせていただきました。当日も、コンサートに来られた外国人のお客様のご対応で現地に伺ったので、イベントの様子をお伝えできればと思います!
15:30~ 舞妓さんらがお客様をお出迎え
今回の会場は上七軒歌舞練場。年に1度開催される「北野をどり」で有名ですが、普段は一般の人はほとんど立ち入ることができない特別な場所です。そんな由緒ある特別な空間でイベントが行われるということで、開場前からたくさんの方が入口の前に集まり、期待感が高まっていました。開場後、実際の舞妓さんや十二単や日本の伝統衣装をまとったキャストがお客様をお出迎え。日本ならではの華やかな雰囲気に、外国人のお客様もとても感激されている様子でした。写真撮影などを行い、多くのお客様が満足されていたので何よりです!
16:30〜 いよいよコンサートの開演!
コンサートの開演です。上七軒歌舞練場でコンサートを行うのはなんと史上初。こんな歴史的瞬間に立ち会うことができ、とても感激です!和太鼓の迫力ある演奏で幕を開け、琴などの伝統楽器や、日本舞踊、さらには日本最高峰のミュージシャン達によるバンド演奏まで、盛りだくさんのパフォーマンスが繰り広げられました。
18:00~ お料理とお酒を楽しむアフターパーティー
コンサート後は、アフターパーティーが開催されました。京都の料理人の方が創作するお料理が振舞われ、京都らしさを感じるウナギちらし寿司やおでん、おばんざいなどが並びました。どれも美味しそうなお料理ばかりで、仕事でなければ全部いただきたかったです。さらに、能登のお酒やビール、ワインも飲むことができ、上七軒歌舞練場で、お料理とお酒を楽しめる特別な夜となりました。
少しは当日の雰囲気が伝わったでしょうか!
外国人のお客様からも、「想像を超えるパフォーマンスだった」「素晴らしい演奏を観ることができて光栄だった」などと大満足のお声をいただきました。このようなイベントのお手伝いをさせていただけたことを大変嬉しく思います!
音楽と散歩と水色が好きです。