毎日通いたくなる空間!烏丸蛸薬師のオフィスについて
こんにちは、安井です。新年一発目の記事です。今年もよろしくお願いいたします。
今日はSharing Kyotoのオフィスを紹介します。
わたしたちの働き方は、毎日出社が原則となっています。
コロナの時期は在宅勤務を余儀なくされていましたが、業務上、顔を突き合わせてやりとりをしたほうが進めやすい案件が多かったり、お客様との直接のやりとりも頻繁にあるためです。
世界ではフルリモート排除の動きがある一方、リモートワーク継続の希望も多いようですが、わたしたちは出社の利点を取って、全員毎日出社としています。
出社義務が復活したとき、反対が少なかったのは、仕事の進めやすさに加えオフィスが魅力的という点も大きいと思っています!
今日はわたしたちのオフィスについて実際に働くメンバーにきいてみました!
1.立地がいい
いきなりオフィス外の話ですが、やっぱりなんといっても立地です。お客様にも立ち寄ってもらいやすい場所にあります。烏丸通に面して地下鉄の烏丸御池と四条の間にあるので、おいしいランチのお店も多く、仕事終わりに遊びや買い物にも行きやすく、楽しみも多い便利な場所にあります。一部の食いしん坊のメンバー間では、近くのおいしいお店の情報交換がかなり頻繁に行われています。
烏丸御池駅と四条駅の間。四条駅の方がちょっとだけ近いです。
毎月届く京都や関西周辺の雑誌で近隣の情報を収集!
2.広々して閉塞感がない、いい意味でオフィスっぽくない空間
転職してきたメンバーからは、人口密度が高くなく、個人のスペースも広いところが気に入っているという声がありました。前の会社はすし詰め状態な上、ステレオタイプにきっちりレイアウトされたオフィスだったそうで、開放的な気分で仕事ができるようになったとのこと。
席配置に上座・下座が無いのも気に入っているそうです。誕生日席のようないかにもなところに配置された上長に報告に行くのは気が重くなりがちですが、フラットにコミュニケーションを取りやすい席のレイアウトになっています。
丸テーブルでは作業やミーティングをしたり、みんなでお昼を食べたりしています。
3.家具や設備が気に入っている
わたしは、自席と湾曲したデスクが気に入っています。身体にフィットして、肘や腕をしっかりサポートできるデスクになっています。在宅勤務のとき、家のデスクとチェアの集中しにくさに驚きました。在宅では、つい手の出しやすい価格のものを選んでしまったり、機能よりも見た目優先で選んでしまったりしがちです。細かいことですが、ガタつかなかったりモニターや書類を置いても狭くならなかったり、正しい姿勢で作業ができて、長時間でも疲れにくいよう、仕事に特化して設計された什器はオフィスならではだと思っています。
自分用のチートシートや、お気に入りのイラストレーターの日めくりカレンダーを置いています。
4.集中とコミュニケーションの切り替えがしやすい
周りの人と十分な距離があるので、他の人の動きで気は散りにくい一方、各席にパーテーションや壁は設けておらず、人に話しかけやすい設計になっています。誰がどこで何をしているか自席からだいたい把握できるのも特徴です。
席ごとのパーテーションはありませんが、休憩スペースやボックス席を設けて、仕事と休憩の切り替えもしやすくなっています。
ボックス席は休憩スペースを兼ねています。軽い打ち合わせや、自席じゃなくてここで仕事をしてもOK。本もたくさん。
キッチンの備品も充実しています。冷蔵庫、レンジ、トースター、食洗器と、ちょっとした食器が完備。おいしいホットコーヒーやお茶などのフリードリンクも好評です。
Sharing Kyotoのオフィスの紹介でした。
チームで動かす仕事や、集中が必要なクリエイティブな仕事を円滑にする仕組みがたくさんあります。
毎日通って長い時間を過ごすオフィスが心地よかったり、テンションが上がったりする場所だと仕事へのモチベーションも上がります。
もしオフィスにお越しになることがあればツアーしてみてください!

街をお散歩中のワンちゃんから目が離せません。